こはる写真館って?

こはる写真館は、出張専門の人物写真撮影サービスです。
広島を拠点に、全国何処へでも撮影にお伺いいたします。
スタジオでの撮影が苦手な方、好きな場所で自分らしい写真やご家族写真を残したい方、七五三やお宮参りなどの神社参拝への随行、病院や施設内、ご自宅へも出張いたします。
また、店舗や病院などの商用ホームページ用・印刷物向けの素材撮影など、様々な用途でご利用いただいております。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。


ご挨拶

堂畝紘子

はじめまして。
カメラマンの堂畝紘子(どううねひろこ)です。
スタジオではなかなか撮れない自然な姿、その人らしさを何より大切に考えてカメラを構えております。

写真は時に、自分の目には見えないものを写し取ってくれます。
例えば、自分の姿、笑顔…そして、人と人との絆。

人によって残す“形”は様々です。
時代が進み、デジタル化が主流となった今、媒体は多様化しつつあります。
こはる写真館では、撮影だけでなく、プリントの品質にも拘っております。
いつまでも色褪せない“写真”で、生きている命を、ありのまま、その人らしく残すお手伝いをさせていただきます。

出張撮影ですので、何処へでも機材を持って伺います。
ご自宅でも、公園でも、病院のベッドの上でも、あなたがあなたらしくいられる場所で、自然な表情を切り取らせていただきます。
プランに無い内容も、お気軽にご相談くださいませ。

堂畝 紘子(こはる写真館 代表)

堂畝紘子プロフィール

経歴 ◆1982年、広島市生まれ。
高校卒業と同時に写真を始める。
都内のスタジオで人物撮影を学び、アシスタントを経験。
DPE店の店長を経て、2013年、広島で「こはる写真館」を開業。
◆アナログ作品は、モノクロ銀塩写真にこだわり、撮影から自宅暗室での現像・プリント までを一貫して自身で行っている。
◆2000年、「太平洋戦争の国内戦跡」撮影を開始。
◆2015年、「被爆三世の家族写真」撮影・展示活動を開始。
◆2016年、「被爆三世これからの私たちはproject」を立ち上げ、代表となる。
◆2018年7月、西日本豪雨災害で自宅・暗室・作業場が被災。
約4ヶ月の避難所生活と半月の車上生活の傍ら、県内外での撮影・展示活動を継続。 同時に、1人の被災者としての視点から「豪雨災害での被災記録」を撮影を行った。
機材 ◆デジタルカメラ/Canon EOS 5D markⅢ(Main) 他
◆よく使うレンズ/16-35mm/24-70mm/24-105mm/28-300mm/70-200mm/50mm 他
その他、レフ版/ディフューザー/クリップオンストロボ/モノブロックストロボ 等
※撮影場所の環境、被写体によって使用機材が変わります。

◇画像処理ソフト/Adobe Photoshop CS5/Illustrator CS6 他
◇フィルムカメラ(作品撮影)/Leica M6 他
写真展開催・出展 ◆2013年7月27日~9月27日/写真展『やまと、をとめ。』 甘味処だいだい(東広島市)
◆2015年8月2~6日/写真展『1945-2015 被爆三世 -肖像と家族写真-』 Yo-haku(広島市中区)
◆2016年7月10日/ロビー写真展『ヒロシマレクイエム』 旧日本銀行広島支店(広島市中区/被爆建物)
◆2016年7月30日~8月5日/写真展『71 被爆三世-これからの私たちは-』KAWAI PLACE(広島市西区)
◆2016年9月18日/写真展『被爆三世 -孫たちの家族写真-』 比治山女子中学高等学校 文化祭内(広島市南区)
◆2017年3月7~12日/『世界文化遺産広島20周年記念写真展』1点出展 広島県立美術館(広島市中区)
◆2017年4月25~30日/『世界文化遺産広島20周年記念写真展』4点出展 旧日本銀行広島支店(広島市中区/被爆建物)
◆2017年7月30日~8月5日/被爆三世これからの私たちはproject『生きて、繋いで -被爆三世 これからの私たちは- in広島』西区民文化センター(広島市西区)
◆2017年8月8日~9月3日/被爆三世これからの私たちはproject『生きて、繋いで -被爆三世 これからの私たちは- in長崎』ナガサキピースミュージアム(長崎市)
◆2018年3月7~18日 「ぴーすマルシェ」ゲスト展示(主催/ナガサキピースバトン)ゲスト展示 長崎市立図書館(長崎市)
◆2018年5月3~31日 『生きて、繋いで -被爆三世の家族写真-』共同通信社本社 ギャラリーウオーク(東京都港区)
◆2018年6月19日~7月16日 『生きて、繋いで 2018-被爆三世 これからの私たちは-』ナガサキピースミュージアム(長崎市)
◆2018年7月31日~8月5日 『生きて、繋いで 2018-被爆三世 これからの私たちは-』広島市西区民文化センター(広島市)
◆2018年8月6日「ピースフォーラム 平和のひろば」ゲスト展示(主催/Peace Forum 平和のひろば)ゲスト展示・出演広島別院(広島市)
◆2018年8月25~30日 ゲスト展示(主催/千歳栄光教会)『生きて、繋いで -被爆三世の家族写真-』 千歳栄光教会(北海道千歳市)
◆2018年9月16日 『生きて、繋いで -被爆三世の家族写真-』 比治山女子中学高等学校 文化祭内(広島市)
◆2018年9月23~28日 ゲスト展示(主催/エディオン蔦屋家電)『生きて、繋いで -被爆三世の家族写真-』 エディオン蔦屋家電イベントルーム(広島市)
◆2018年10月13~31日 ゲスト展示(主催/豊島区みらい館大明ブックカフェ)『生きて、繋いで -被爆三世の家族写真-』みらい館大明ブックカフェ(東京都豊島区)
◆2018年11月3日 『平和のつどい』ゲスト展示(主催/真宗学寮)『生きて、繋いで -被爆三世の家族写真-』 真宗学寮(広島市西区)
◆2018年11月8日 梅原司平さん『西日本豪雨災害お見舞いコンサート』内ゲスト展示(主催/プラナミュージック)ホテルチューリッヒ東方2001(広島市東区)
◆2018年11月17日「第6回核兵器廃絶-地球市民集会ナガサキ」被爆継承サロン展示参加(主催/核廃絶地球市民長崎集会実行委員会…長崎市平和推進課内)長崎原爆資料館(長崎市)
◆2019年1月27日 ICAN国際運営委員 川崎哲さん講演会『核兵器はなくせる?』 ロビー展『生きて、繋いで -被爆三世の家族写真-』 (中野区産業振興センター/東京都中野区)
◆2019年2月1~8日  『生きて、繋いで -被爆三世の家族写真-』ハチドリ舎(広島市中区)
◆2019年2月25日  『生きて、繋いで -被爆三世の家族写真-』グランドプリンスホテル広島(主催/広島県宗教連盟会議)
◆2019年5月1~25日 立命館大学 国際平和ミュージアム 第123 回ミニ企画展『 生きて、繋いで - 被爆三世の家族写真- 』 立命館大学 国際平和ミュージアム(京都府京都市)
◆2019年7月1~2日 『生きて、繋いで - 被爆三世の家族写真- 』ゲスト展示(主催/ヒロシマ宗教協力平和センター) 立正佼成会広島教会(広島市東区)
◆2019年7月11~16日 『生きて、繋いで - 被爆三世の家族写真- 』コクラヤギャラリー(長崎市)
◆2019年7月27~28日 『生きて、繋いで - 被爆三世の家族写真- 』ゲスト展示(主催/第19 回やろまいか みんなの平和祭実行委員会)安城市市民会館(愛知県安城市)
◆2019年8月6~12日 『被爆三世の写真展 - 孫だから聞けることもある- 』ゲスト展示( 主催/エディオン蔦屋家電 ) エディオン蔦屋家電(広島市南区)
◆2019年9月20~24日 生きて、つなぐ写真展『わが家の被災記録 -2018.07.06西日本豪雨-』『生きて、繋いで -被爆三世の家族写真-』合人社ウェンディひと・まちプラザ 広島市まちづくり市民交流プラザ 南棟1階エントランスロビー(広島市中区)
◆2019年11月1~3日『平和のつどい』ゲスト展示(主催/真宗学寮)『生きて、繋いで -被爆三世の家族写真-』 真宗学寮(広島市西区)

撮影実績(掲載許可をいただいたもののみ)

CD付き 論理的に話す・書くための英語変換術 書籍(CD付)/著者プロフィール写真
『CD付き 論理的に話す・書くための英語変換術』
著者:鈴木瑛子さん
発売日:2017年08月30日
出版社:三修社
ISBNコード:9784384058741
折り鶴 楽譜(CD付)/アーティスト写真
『折り鶴』
作詞/作曲:梅原司平さん
2部合唱(ピアノ伴奏付)&コード付メロディー譜
梅原司平さん歌唱CD(カラオケ付)
発売日:2017年06月06日
発売元:プラナミュージック
命かがやいて CD/ジャケット・アーティスト写真
『命かがやいて』
アーティスト:新屋まりさん
発売年:2016年
小学館スペシャル『小学8年生』2019年8月号 雑誌/特集[戦争を考える夏]内(※一部)
小学館スペシャル『小学8年生』2019年8月号
発売日:2019年6月28日
出版社:小学館
ISBNコード:4910047130898

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